メゾン・エ・オブジェ・パリ2019最速レポート
- Natsumi Sakata
- 2019年1月23日
- 読了時間: 2分
みなさん、こんにちは!
1月18日から22日まで開催しておりました、MAISON&OBJECT in Paris 2019について
最速レポートをお届けします!
組長も着物を着て気合い十分です!
1日目は、夏水組ブース内で、テラコヤ伊勢型紙の木村さんに
型紙制作の実演をしていただきました!
珍しそうに見るマダム達。人だかりができて、とても人気でした!!
新作の反物のファブリックも、みなさん興味津々!
こちらの反物は、注染で仕上げた裏表のない生地。
これを使って、クッションやカーテン、ランプシェードなどにしたいと、ありがたいお声がけを多数いただきました!
色も、坂田がこだわったデザインです!
フランスに行く前、工場へも行って、製造過程もチェックしてきましたよ。
美しい型紙から、このようにして、絵柄をつけているんですね!
こちらは注染で染め上げているところです。
微妙な色のグラデーションがポイントです!
日本で発売は3月頃を予定しております。
春には浴衣も発売予定です!
乞うご期待!!
そして、こちらも人気だった和柄のdecolfa japon!
ランプシェードに貼ったり、壁に貼ったりして、簡単アレンジが可能です。
幅が広いので、大きい家具などにも最適です。
こちらはすでに、日本で販売を開始しておりますので
実物を是非、手にとってみてくださいね!
販売店舗は、東急ハンズ全店舗と京都の日東堂、
代官山のDecor Interior Tokyo でお取り扱いがございます。
こちらのネットショップからでもご購入が可能です。
さて、MAISON&OBJECT in Parisで出展したお次の新商品は、和紙クッションと和紙名刺入れです!
こちらの素材は、越前和紙の襖紙を裏打ちして縫製したもので、お客さまに好きな具合に揉んでいただき
「こんにゃくびき」の仕上がりをを自分で楽しめる商品です。
こんにゃくびきとは、こんにゃくの粉を溶いて、和紙に塗って強度をだすもの。
昔、布を買うことができないお百姓さんは、このこんにゃくびきの紙の服をきていたんだとか。
こちらも、日本では春頃の発売を予定しております!
以上、最速のレポートをお届け致しました!
ご一読、ありがとうございました!!